アジアの地方都市は【カーチャーター】を使えば悔いが残らないという結論。

カンボジア
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こんにちは、アジア旅行が大好き、シマダです!

突然ですが、質問です。

シマダ

あなたは田舎が好きですか?

  • 美味しい食事が破格の値段で食べられる。
  • 自然がキレイで癒される
  • 現地の人が暮らすリアルを感じられる。

私はこんな場所が大好きです。

アジア旅行では、必ず地方都市や田舎の観光地をめぐります。

もしあなたが同じ感覚を持っているとしたら…

ズバリ、カーチャーターを使って欲しい。

今回の記事では、実際に地方都市でカーチャーターを使ってみた感想を赤裸々にお伝えします。

触りだけお話すると…

なにこれ、最高!!!

です!!

目次

カーチャーターとは?

冒頭でもお伝えした通り、カーチャーターとは、

運転手付きの車を1日借りれまっせ〜

というサービス。

日本でも『タクシー1日貸切』とかありますよね。

それの海外版です。

中には、日本語ガイドがついているタイプのカーチャーターもあります。

チャーターは高い

カーチャーターね、高いんですよ。

いいのはわかっているんだけど…

だから今まで手が出せずにいました。

チャーターを利用してみた

タイカンチャナブリのカーチャーター
タイ カンチャナブリで利用したカーチャーター

じゃあ価値があるか試してみようじゃないのってことで、重い腰を上げて、ようやく使ってみました。

カーチャーターとやらを。

さぁどうだったか。

最高っっっ!!!!!

カーチャーターは最高でした

カーチャーター、ガチで最高でした。

いやね、これ本当にすごくて。

何でこんなものをこれまで使わなかったのかと自分に問いたいよ。

そしてあなたにも伝えたいの。

カーチャーターやばいよ、と。

↓ 実際に使ってみました。雰囲気が知りたい人はこちらもどうぞ

最高の理由その① めっちゃ涼しい

蒸し暑いタイも車内からは涼しく見える
カーチャーターマジック

当然ですが、車内はめっちゃ涼しいです。

観光地でほてった体をエアコンの効いた車が癒してくれます。

わかりますよね、アジア特有の蒸し暑さ。

これ、体感は10分の1くらいになります。

とにかく移動が暑くてたまらなかったんですが、これが見事に解消。

はい、最高です。

暑さが苦手な友達やパートナーと行っても、気まずい空気が流れません

最高の理由その② バスやタクシーの到着を待たなくて良い

そう、待たなくて良い。

っていうか、帰りを待っていてくれるからね。

待っていてくれるカーチャーター

さらに、次の目的地まで、運んでくれる。

私、乗ってるだけ。

こんなことってあったんですね…。

カーチャーターを横目でみていた私はもうそこにいません。

最高の理由その③ 交渉が一切いらない

観光地であるあるのタクシー交渉

いちいち目的地を交渉しなくていい精神的安定感!!!

これは、人によってはかなりのストレスが消失するのではないでしょうか。

ストレスに晒されないことで、体力温存レベルが300%くらい上がる。

よって、観光も最後まで楽しめるというおまけつき。

過去の自分に言いたい

過去の自分

私は過去の自分にこう言いたい。

「もうケチるのはおやめになさい…」と。

ニトリもびっくりのお値段以上。

アジアの地方都市、いや、アクセスが不便な場所なら全てにいえます。

快適さにお金を払う方が結果的に得をします。

その理由を次で説明します。

地方都市の問題点がぜんぶ解決した

アジアの蒸し暑い地方都市

アジアの地方都市あるあるの問題点。

これらが全て解決しました。

⭕️タクシーでぼったくられないか不安
→最初に支払うからぼったくりとかない

⭕️行き先の交渉がめんどくさい
→最初に伝えておくので気にしなくて良い

⭕️grabで行ったはいいけど、帰りの車が捕まらない
→観光地をみている間は待っていてくれる

⭕️バスに座れない
→100%座れる

⭕️暑い
→エアコンキンキンです

⭕️不安になる
→安心感がすごいw

⭕️行きたいところに回りきれない
→自力の倍くらい回れる

⭕️言葉の通じないストレスで疲弊する
→精神的ストレスがほぼ解消

今まで思っていた問題ってなんなのだと思いましたよ…。

お金で解決するって、こういうことなんだと身をもって体感した出来事でした。

カーチャーターのデメリットはないのか?

そんなにいいならみんなカーチャーター使うじゃん!

そうなんですよ、みんな使ってると思いきや…

そうでもない。

機会があったら、周りの人に聞いてみてください。

そもそもメジャーじゃない

カーチャーターは結構マイナーなサービス

カーチャーターって、そんなにメジャーなサービスじゃないんです。

初めて聞いた、という方もいるかもしれませんね。

じゃあなんでそんなに普及してないのか。

デメリットは、高いこと。

デメリット

カーチャーターのデメリットはこれ。

『値段』が高いんです。

観光地をめぐるのにプラスアルファで1.5万円〜4万円。

日本円3万円

ちょっと考えちゃう。その気持ち、誰よりもわかります。

だって、私ケチだから、今まで使ってこなかったわけですから…

だからこそオススメしたいんですよ。

ケチなあなたにこそ、価値がわかるはずだ…と…!!

失礼、あなたはケチではないかもしれません。

もとい、

アジアのデメリットが解消する価値がカーチャーターを一度試でいいから試してみて…!!!

でもさ、1.5万から4万って結構差があるね

そうなんです。

サービスによって、値段の開きがあるので、次から詳しく説明しますね。

カーチャーターの相場

カーチャーターの価格の疑問

カーチャーターの価格は、国や、ドライバー使うことば(何語を話すか)によって開きがあります。

そもそもカーチャーターを検討している時点でおそらくあなたは言語に抵抗がないかと思われますので、まずはベーシックなカーチャーターからご紹介します。

Klook(クルック)

ほとんどが現地語もしくは英語ドライバー。

東南アジアは約1.5万〜2.5万くらいでチャーター可能

最もオススメできます。

基本的に行き先は予約時に伝ておく仕組みなので、コミュニケーションは不要です。

\ 価格重視ならここ! /

KKday(ケイケイデイ)

kkdayもKlookと同じで、現地語または英語ドライバーがメインです。

場所によっては日本語ドライバーが選べる場合もあります。

Klookより予約画面が見やすいのが特徴ですが、同じ条件だとKlookのほうが安いことが多いです。

2つのサイトを両方見比べて見るのがオススメです。

\ サイトが見やすい /

名前が似ていてちょっと紛らわしいです・・・

日本語対応のカーチャーターなら『Veltra(ベルトラ)』

ベルトラ

日本語で案内してほしいよーという方、今のところベルトラが最安です。

ベルトラはツアーも基本日本語ガイドつき。

その分数万円割高にはなりますが、安心感は大きいです。

\ 日本語ガイド付き! /

まとめ カーチャーターで悔いのないアジア旅行をしよう!

アジア旅行で地方都市にいくなら、満足度が200%アップのカーチャーターがマジでおすすめ。

地方都市は観光地の入場料が無料だったり、食費が安かったりと、そもそもがお得に楽しめます。

移動の交通手段くらいお金をかけても、その分の体験で十分回収できますよ!

カーチャーターのおさらい

それでは、カーチャーターのおさらいをしましょう。

▼デメリット
・コストがかかる
・自力で行く達成感は味わえない

▼メリット
・複数箇所を1日で効率よく回れる
・自分の行きたいところへ行ける
・涼しい
・交渉をしなくていい
・1日交通手段が確保されている
・ホテルへの往復も含まれていることが多い

▼言語にこだわりがなければ
→Klook(クルック)
→KKday(ケイケイデイ)

▼日本語ガイドがほしいなら
→ベルトラ

自然や田舎が好きな方は、カーチャーターも視野に入れて、悔いのない旅行を思いっきり楽しみましょう!!

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