『モンゴル旅行』するなら、自分のスマホを使いたいですよね。
今回の記事では、事前に買えるオススメのSIM&ポケットWiFiをご紹介します。
下記3つがコストパフォーマンスが高く、オススメできます。
- 最安!Airalo(エラロ)のeSIM
- バランス良し『SIM2Fly』のSIMカード
- 無制限なら『ZEUS』ポケットWiFi
それでは一つずつ紹介していきますね。
①『Airalo(エラロ)』のeSIM
- なるべく安いほうがいい
- 海外旅行好き
- 自分のスマホがeSIM対応
モンゴル旅行で最も安いのは、Airalo(エラロ)というアプリです。
eSIMという仕組みを使います。
スマホ一つで完結できて、簡単に設定できるのが特徴です。
1GBで、7日間使えて約950円と、モンゴル旅行で最もリーズナブルです。
※値段はレートにより多少前後します。
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Airalo(eSIM)のデメリット
- eSIMに対応していないスマホは使えない
- スマホ操作に慣れてないと難しいと感じる
- 料金が米ドル表記
KKdayに限らず、eSIMを使うことのデメリットは対応していない機種があることです。
ご自身の端末がeSIM対応かどうかは下記でご確認ください。
iPhoneの場合
「設定」→「一般」→「情報」→下の方に「EID」の項目が記載されていればeSIM対応端末です。
Androidの場合
「設定」→「デバイス情報」→「SIMステータス(SIMスロット)」をタップ→「EID」が記載されていればeSIM対応端末です。
※3年以内のiPhoneはほとんど対応しています。
また、eSIMは事前に設定が必要になります。
スマホ操作に慣れていない人にとっては
「ハードルが高い…」
と思う可能性があります。
Airalo(エラロ)はアメリカのサービスのため、料金が米ドル表記。
レートによって価格が変動になるのはデメリットと言えるでしょう。
Airalo(eSIM)のメリット
- 安い
- 足りない時はチャージOK
- 全世界で使える
- SIMカードを差し替える必要がない
Airaloの最も大きなメリットは、もっとも安いこと。
モンゴルで使えるSIMは軒並み高めですが、Airaloは比較的リーズナブル。
1GB、7日間なら約950円です。
アプリを一つ入れておけば、他の国に行くときにサクッと使えます。
良く海外旅行へ行く人にもオススメ。
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②『SIM2Fly』のSIMカード
- eSIMに対応していない機種
- 1人〜2人の旅行
次にご紹介するのは、SIM2FlyのSIMカードです。
アマゾン・楽天・Yahooショッピングいずれも購入可能。
4GBで、8日間使えて1,850円〜です。
SIM2Flyのデメリット
- SIMカードにしては高い
- 通話・SMSはできない
SIM2FlyのSIMカードは、他の国のSIMカードに比べてやや高めです。
また、eSIM同様、通話・SMSはできません。
SIM2Flyのメリット
- アジア32カ国で使える
- 日本でも使える
SIM2FlyのSIMはアジア32カ国で利用OK。
モンゴル以外にもいく予定のある人はおすすめです。
その中に日本も入っているので、期間が余ったら日本で使うこともできるのがメリットです。
ご自身のスマホがeSIMが使えない場合、1人〜2人の旅行なら、SIM2FlyのSIMカードを利用しましょう。
③『ZEUS(ゼウス)』のレンタルWiFi
- 3人以上で行く
- 容量は多い方がいい人
- カンタンな方がいい
3人以上で行く場合、SIMカードを複数枚買うより、レンタルWiFiのほうが実はリーズナブル。
無制限プランを選んでシェアすれば、気にせず使えて一人あたり安くすみます。
モンゴルで使えるレンタルWiFiで現在最安は『ZEUS』のレンタルWiFiです。
1,280円(1日あたり)で好きなだけ使えます。
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ZEUSのデメリット
- 返却の送料がかかる
- SIMより高い
- 持ち運ぶ必要がある
- 通話・SMSはできない
ZEUSのレンタルWiFiは返却の送料は自分持ちです。
返送方法に指定はありませんので、レターパックで返却するのがオススメです。
1日あたり1,280円なので、安い価格ではありません。
そのため、2人までの旅行ならeSIM(SIMカード)2つの方がお得です。
3人以上・もしくは、容量を気にせず使いたい人に最適です。
また、持ち運ぶ必要があるのがネックと一般的には言われます。
とはいえ、133g。iPhoneより軽いです。
ここはあまりデメリットにはならないかもしれません。
レンタルWiFi全般に言えますが、通話・SMSはできません。
ZEUSのメリット
- 容量無制限
- 複数人でシェアできる
- 日本で全て完結できる
- めちゃくちゃカンタン
ZEUSのメリットは、まず容量無制限であること。
KKdayやSIM2Flyの容量では心配…
と思う人は、ZEUSをオススメします。
みんなでシェアできるので、3人以上で行く人はお得になるのが特徴です。
また、難しい設定がいらないので、接続が簡単です。
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通話・SMSができるSIMが欲しい場合
「現地で電話する必要がある」
と言う人は、チンギスハーン国際空港でSIMカードを購入しましょう。
割とリーズナブルに購入できます。
今回の記事では、現地で購入する際の『オススメキャリア』を2つご紹介します。
現地のおすすめキャリア『Unitel(ユニテル)』
モンゴルのおすすめキャリア1つ目は、Unitel(ユニテル)です。
現地でのシェア率もNo.1のキャリア。
安心して購入できます。
現地のおすすめキャリア 『Mobicom(モビコム)』
続いてご紹介するのはMobicom(モビコム)。
実はKDDIの子会社。なんとなく安心感がありますね。
こちらもモンゴルで大手キャリアとなるため、空港でも取り扱いがあります。
ユニテルかモビコムであれば間違いありません。
モンゴルSIMの『よくある質問』
- eSIMの設定に不安があります…
-
設定が心配な場合や初めての海外旅行なら『レンタルWiFi』がオススメです。街中のWiFiに繋げる感覚で利用できます。
- 電話やSMSができるSIMは日本で購入できますか?
-
現時点ではモンゴルで使える電話番号付きのSIMはありません。
- 電話番号がないとダメでしょうか?
-
普通の観光であれば、特に問題ありません。
まとめ モンゴル旅行のSIMは日本で事前購入がお得!自分にぴったりのSIMを選ぼう
モンゴル旅行するなら、SIMは日本で事前購入がオススメです。
ご自身にぴったりのSIMカードを選びましょう。
それではモンゴルで使えるオススメSIMカードのおさらいです。
『Airalo(エラロ)』のeSIM
利用可能日数:7日間〜、容量:1GB〜、価格:約950円
※日数・容量は選べます
- モンゴルSIMで一番安い
- 世界中で使える
- SIM差し替えの手間がない
- 通話・SMSはできない
- eSIM対応機種でないと使えない
対象機種の人であればAiralo(エラロ)のeSIMが最も安く利用できます。
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『SIM2Fly』のSIMカード
利用可能日数:8日間、容量:6GB〜、価格:1,850円〜
- アジア32カ国で使える
- 出国前・帰国後の日本でも使える
- SIMカードにしては高い
- 通話・SMSはできない
eSIM対象外機種の人、1人〜2人の旅行なら、SIM2FlyのSIMカードがオススメです。
『ZEUS』のレンタルWiFi
利用可能日数:1日〜、容量:無制限、価格:1,280円(1日)
- 容量無制限
- シェアできる
- 日本で全て完結できる
- めちゃくちゃカンタン
- 3人以上で使う
- 返送費用は自分持ち
- 持ち運ぶ必要がある
- 通話・SMSはできない
3人以上での旅行なら、ZEUS一択です。
\ 3人以上で使うならコレ /
また、容量無制限で使いたい場合もオススメです。
あなたにぴったり合ったSIM・WiFiで、快適なモンゴル旅行を楽しんでくださいね!