『ラオス旅行』のマストアイテムといえば、SIMカード。
今回の記事では、オススメのSIM&ポケットWiFiをご紹介します。
下記3つがコストパフォーマンスが高く、オススメできます。
それでは一つずつ紹介していきますね。
①『KKday(ケーケーデイ)』のeSIM
- そこそこ使う
- スマホ操作に慣れてる
- eSIM対応スマホ
最初にご紹介するのは『KKday(ケーケイデイ)』のeSIM(イーシム)※です。
1,418円で、15GBまで使えます。(10日間利用OK)
今回ご紹介するものの中で、コストパフォーマンスが最も高いです。
\ コスパ最強! /
『KKdayのeSIM』デメリット
- 対象外のスマホがある
- KKdayのページに抵抗がある
- スマホ操作に慣れていないと難しい
今回ご紹介するのは、eSIM(イーシム)。
SIMカードの抜き差し不要で、スマホひとつで完結させる仕組みです。
安くて、シンプルなので、海外旅行にはピッタリです。
ただし、KKdayに限らず、eSIMにはデメリットがあります。
それは、対応していないスマホ(機種)があることです。
ご自身のスマホでeSIMが使えるか?は下記でご確認ください。
iPhoneの場合
「設定」→「一般」→「情報」→下の方に「EID」の項目が記載されていればeSIM対応端末です。
Androidの場合
「設定」→「デバイス情報」→「SIMステータス(SIMスロット)」をタップ→「EID」が記載されていればeSIM対応端末です。
また、KKdayのサイトをはじめて見る人は「少し使いづらい」と感じる可能性もあります。
KKday自体は安くて便利なので、気になる方は以下の記事も参考にしてみてください。
また、eSIMは事前に設定が必要になります。
スマホ操作に慣れていない人にとっては
「ハードルが高い…」
と思う可能性があります。
『KKdayのeSIM』メリット
- 大容量が安い(コスパ◎)
KKday(ケーケーデイ)のeSIMは、そこそこ使いたい人も安心の15GBが約1,400円。
街中でのSNS配信にも耐えられる容量です。
『eSIM対応スマホ』であれば、最もオススメです。
\ コスパ最強! /
②『東南アジアローミングSIM』
- eSIMに対応していないスマホ
- バンコクでも使う
- 1人〜2人の旅行
次にご紹介するのは、東南アジア10カ国で使えるSIMカードです。
アマゾン・楽天・Yahooショッピングいずれも購入可能です。
5GBで、8日間使えて1,300円です。
『東南アジアローミングSIM』のデメリット
- SNSを使う人には物足りない
- APN設定が必要な場合がある
8日間で5GBまでしか使えないため、街中でSNSをしたり、動画配信をしたい人には不向きです。
また、Androidや一部機種でAPN設定が必要になる場合があります。
スマホ操作に不安がある人は、次でご紹介するポケットWiFiがオススメです。
『東南アジアローミングSIM』のメリット
- 東南アジア10カ国で使える
- Amazonや楽天で買える
東南アジアローミングSIMは東南アジア10カ国で利用OK。
バンコクで一度降りる人にもオススメです。
また、買い慣れたAmazonや楽天で購入OK、ポイント利用ができるのもメリットです。
最大5GBでOK、APN設定に問題がなければ、最もオススメなSIMです。
③『jetfi』のポケットWiFi
- 容量は多い方がいい人
- カンタンな方がいい
- 複数人で行く
最後にご紹介するのは『jetfi(ジェットファイ)』のポケットWiFiです。
1,320円×日数、無制限で使えます。
現在ラオスの無制限で最もリーズナブル。
SNSや動画配信をする人、ホテルのWiFiのセキュリティに心配がある人にもオススメです。
\ 容量無制限! /
『jetfi』のデメリット
- 一人・二人の旅行だと高くつく
- 持ち運ぶ必要がある
jetfiのポケットWiFiは容量を気にせず使いたい人、複数人で行く人にオススメです。
容量をあまり使わない人や、一人旅だと、高く感じます。
また、持ち運ぶ必要があるのがネックと一般的には言われます。
とはいえ、133g。iPhoneより軽いです。
『jetfi』のメリット
- 容量無制限
- 同伴者とシェアできる
- カンタンに使える
jetfiのメリットは、まず容量無制限であること。
『KKday』や『東南アジアローミングSIM』の容量では心配…
と思う人は、jetfiをオススメします。
ホテルのフリーWiFiにセキュリティ面の不安を感じる人にもオススメ。
また、一緒に行く人とシェアできるので、友達同士ならワリカンするとコストを抑えられます。
難しい設定は不要で、とにかく接続がカンタンなのもメリット。
家族で旅行や、スマホ操作に不慣れな人でも、問題なく使えます。
\ セキュリティも安心 /
ラオスSIMの『よくある質問』
- LINEは使えるの?
-
LINEは、SIM・ポケットWiFiどちらも、普段通り使うことができます。SIMの場合、日本の電話番号(080や070で始まる番号)は利用できません。
- eSIMの設定や、APN設定に不安があります…
-
設定が心配な場合は『ポケットWiFi』がオススメです。街中のWiFiに繋げる感覚で利用できます。
- 現地で繋がらなかったらどうすればいい?
-
空港はフリーWiFiが飛んでいるので、一旦フリーWiFiにつなげ、設定を見直しましょう。どうしても解決しなければ、現地の空港で購入することができます。
空港での購入については次の項目をご確認ください。
空港での購入について
「買ったSIMが使えなかった」
「現地で電話する必要がある」
と言う人は、現地の空港で購入しましょう。
『ルアンパバーン国際空港』『ワットタイ国際空港』共に購入可能です。
今回の記事では、現地で購入する際の『オススメキャリア』を2つご紹介します。
現地のおすすめキャリア『Unitel(ユニテル)』
ラオスのおすすめキャリア1つ目は、Unitel(ユニテル)です。
現地でのシェア率もNo.1のキャリア。
安心して購入できます。
現地のおすすめキャリア 『Lao Telecom(ラオテレコム)』
続いてご紹介するのはLao Telecom(ラオテレコム)。
省略されて、LTCと呼ばれています。
こちらもラオスで大手キャリアとなるため、空港でも取り扱いがあります。
ユニテルかラオテレコムであれば間違いありません。
まとめ ラオス旅行のSIMは日本で事前購入がお得!自分にぴったりのSIMを選ぼう
ラオス旅行するなら、SIMは日本で事前購入がオススメです。
ご自身にぴったりのSIMカードを選びましょう。
それではラオスで使えるオススメSIMカードのおさらいです。
『KKday(ケーケーデイ)』のeSIM
利用可能日数:10日間、容量:15GB、価格:約1400円
- コスパがよい
- eSIM対応スマホが条件
大容量がリーズナブルなKKdayのeSIM。
そこそこ使いたい人、eSIM対応スマホなら、最もオススメです。
\ コスパ最強 /
『東南アジアローミングSIM』
利用可能日数:8日間、容量:5GB、価格:1,300円〜
- バンコクなど、アジア10カ国で使える
- Amazonや楽天で買える
- 一部APN設定が必要
eSIM対象外スマホ、1人〜2人の旅行なら、東南アジアローミングSIMがオススメです。
『jetfi』のポケットWiFi
利用可能日数:1日〜、容量:無制限、価格:1,320円(1日)
- 容量無制限
- 同伴者とシェアできる
- 接続カンタン
容量を気にせず使いたい人、複数人で行く人にはオススメです。
\ 容量無制限最安! /
あなたにぴったり合ったSIM・WiFiで、快適なラオス旅行を楽しんでくださいね!