最安は空港!?ラオスで使える【SIMカード】&【ポケットWiFi】をご紹介。

ラオスで使えるSIMカードとポケットWiFiをご紹介します
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ラオスで使えるSIMカード知らない…?

シマダ

eSIMが増えてきましたが、やっぱり物理SIMは安心感がありますよね。

ということで…

今回の記事では、ラオスで使える「SIMカード」「ポケットWiFi」をご紹介します!

それでは一つずつ紹介していきますね。

eSIMはこちらで紹介中です。

目次

①バランス良し「東南アジア周遊SIM」

こんな人にオススメ!
  • 1日1GBくらい欲しい
  • タイやベトナムでも使いたい

最初にご紹介するのは「東南アジア4国 eSIM」です。

ラオス」だけではなく「タイ」「ベトナム」等でも利用できます。

8日間、合計5GBまで利用できて1,300円とバランスの良い価格と容量が魅力です。

現時点での最安はYahooショッピングです!

東南アジア周遊SIM デメリット

  • APN設定が必要
  • ラオスでは100%確実ではない

東南アジア周遊SIMは、APN設定が必要です。

といっても、SIMをセットしたらAPNを「3gnet」にする、というカンタンなもの。

手順書もついてくるので、読みつつ作業すれば問題ありません。

設定とか無理…

もし、設定周りに不安がある人は「ポケットWiFi」であれば、APN設定は不要です。(次でご紹介しています)

気になるのが「ラオスで繋がらなかった・遅かった」という口コミが存在すること。

問題なく繋がった」という人もおり、設定の問題の可能性もありますが…

周遊SIMという特性上、100%の保証はないと思っておいた方が無難です。

東南アジア周遊SIM メリット

  • タイやベトナムでも使える
  • Amazonや楽天等で買える
2022年10月のベトナムハノイ旅行記をご紹介します!
ハノイ旧市街

東南アジア周遊SIMは、トランジットで使う近隣国で使えるのがメリット!

バンコクや、ハノイで乗り換える人は1枚で済むのでおすすめです。

また、買い慣れたAmazonや楽天で購入OK、ポイント利用ができるのもメリットです。

②ZEUS ポケットWiFi

こんな人にオススメ!
  • 複数人で行く
  • カンタンな方がいい

続いてご紹介するのは「ZEUS」。

「SIMカード」ではなく「ポケットWiFi」ですが…

シマダ

複数人で行くならオススメです!

1日1,310円で無制限、一緒に行く人みんなで使うことができます!

\ みんなで割り勘! /

容量は選べます。無制限プランがお得です。

ZEUS デメリット

  • コストがかかる
  • 持ち運ぶ必要がある
  • 返送手数料がかかる

ZEUSはSIMカードに比べるとコストがかかりますが…

みんなで利用できるので、人数が多いとお得感があるのが特徴です。

持ち運ぶ必要があるので、なくさないように気をつける必要があります。

シマダ

重さ自体はiPhoneと同じくらいなので、あまり気になりません。

また、レンタル料金とは別に、返送手数料が1,100円かかります。

ZEUS メリット

  • 容量無制限
  • 同伴者とシェアできる
  • カンタンに使える

ZEUSのメリットは、一緒にいる人も無制限で使えること!!

最大10人まで同時接続できて、しかも無制限です。

シマダ

人数が多いほどお得に!

難しい設定がいらないので、接続がカンタン。

SIMカードの手続きがめんどくさそう…」と思う人にもオススメ。

複数人で行くならコスパの良いポケットWiFiです。

\ みんな無制限! /

③日中の到着なら「現地の空港で買う」

こんな人にオススメ!
  • 早朝・深夜便ではない
  • 現地で買うのに抵抗がない

もしあなたがラオスの空港(ヴィエンチャン・ルアンパバーン)に日中の時間に到着する場合。

現地でSIMカードを買うのも、実はおすすめなんです。

空港購入 デメリット

  • 深夜・早朝はお店が閉まっている
  • 現金が必要
  • やり取りが必要

深夜・早朝はお店が閉まっているので、日中到着の人向けの買い方です。

また、カードは利用できず、現金のみ。

下記いずれかを準備しておきましょう!

ラオスキープ以外に、米ドル、タイバーツであれば支払いできることが多いです。

現地のカウンターでのやり取りが必要になるので、そのあたりが面倒でなければおすすめですよ。

空港購入 メリット

  • 繋がるまでを確認できる
  • 大容量が安い

購入後は、実際に繋がるまで確認ができます。

繋がらない場合、設定周りも見てもらえるのはメリット!

他の国だと、空港より事前に買ったほうが安いのですが…

ラオスの空港SIMは安い!

10〜15GBくらいであれば、日本円で500円前後で購入できますよ!

シマダ

コスト重視派はトライ!

ユニテル」と「ラオテレコム」の2つのキャリアがありますが、現地のシェアNo.1は「ユニテル」です。

ラオスSIMの「よくある質問」

LINEは使えるの?

LINEは、SIM・ポケットWiFiどちらも、普段通り使うことができます。SIMの場合、日本の電話番号(080や070で始まる番号)は利用できません。

SIMの入れ替えや、APN設定ができるか、ちょっと心配です

一緒に行く人の中に、スマホ操作が不安な人がいたり、海外旅行が初めてなら、ポケットWiFiが無難です。

日本で買ったSIMが繋がらなかったらどうすればいい?

空港はフリーWiFiが飛んでいるので、一旦フリーWiFiにつなげ、設定を見直しましょう。どうしても解決しなければ、現地の空港で購入しましょう。

まとめ ラオスのSIMは旅行スタイルに合わせて決めよう!

ラオス旅行にオススメの「SIMカード」&「ポケットWiFi」をご紹介しました。

価格だけではなく、自分たちの旅のスタイルに合ったものを選びましょう!

それでは、おさらいです。

東南アジア周遊SIM

8日間、合計5GBまで利用できて1,300円とバランスの良い「東南アジア周遊SIM」。

「ベトナムやタイで乗り換えする」
「日本で準備しておきたい」

こんな人にオススメです。

東南アジア周遊SIM

1日あたり1,310円、最大10人まで同時接続可能な「ZEUS」。設定不要で使えてカンタンです。

「複数人での旅行」
「容量を気にしたくない!」

こんな人にオススメです。

\ カンタン・無制限! /

現地空港のSIMカード

現金の準備や、コミュニケーションに問題なければ実はお得な「現地空港のSIMカード」。

「価格重視!」
「日中に空港に着く」

こんな人にオススメです。

シマダ

以上、ラオスにオススメの「SIMカード」&「ポケットWiFi」をご紹介しました!

ご自身にピッタリのSIMやポケットWiFiで、快適なラオス旅行を楽しんでくださいね!

シマダでした。

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