ルアンパバーンの空港から市内ってどうやって行けばいい？？
こんにちは、アジア大好きシマダです。
ルアンパバーンに到着したら「空港から市内」ってどうやって行ったらいいか気になりますよね。
「ルアンパバーン国際空港」から市内へのアクセスは、一般的に以下の4つがあります。
ぜひ自分に合った行き方を見つけてくださいね。
それでは、どうぞ！
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料金・時間の一覧
アクセスごとの「料金」と「時間」をまとめました。
シマダ「ルアンパバーン国際空港」から「市内中心部」までのアクセスで比較しています。
| アクセスの種類 | 料金 | 所要時間 |
|---|---|---|
| ①乗り合いタクシー | 約700円 （10万kip） | 約25分〜 |
| ②LOCA | 約700円〜 （10万kip） | 約15分〜 |
| ③空港送迎 | 無料〜（ホテルにより異なる） | 約15分〜 |
| ④トゥクトゥク | 交渉制 （10万kip以下目安） | 約15分〜 |
ルアンパバーンの空港から市内は、約4kmと近く、価格はどれもほぼ同じ。
シマダ定番は乗り合いタクシー、価格重視ならトゥクトゥクで交渉してみましょう！
それでは早速ご紹介していきますね。
①乗り合いタクシー
最初ご紹介するのは「乗り合いタクシー」です。
空港タクシーは「乗り合い」が基本です。
観光エリアが狭いので、どこまで行っても一律10万キープ（約700円）。
空港のカウンターで予約して、人数が揃ったら出発、ホテルまで送り届けてもらえます。
デメリットは、乗り合いであることと、他の人のホテルにも停車するので、ちょっと時間がかかることです。
②LOCA
続いてご紹介するのは「LOCA（ロカ）」。
好きな場所で車を呼べる配車アプリです。
値段の変動はあるものの、大体が乗り合いタクシーと変わらない価格です。
デメリットは、捕まりづらいときがあること。
その場合、サクッと乗り合いタクシーに切り替えましょう。
LOCAはアプリなので、現地でスマホが使えることが前提。
あらかじめeSIMなどの通信手段を準備しておきましょう。
ラオスにオススメのeSIM・SIMカードはこちらで紹介中です。
③空港送迎
最後にご紹介するのは「空港送迎」です。
宿泊先のホテルで事前に送迎依頼をしておくと、空港で到着フライトに合わせて待っていてくれます。
乗り合いタクシーと同等の価格で手配してくれるホテルや、無料で送迎してくれるホテルも！
シマダ宿泊先のホテルに確認しましょう！
実は日本でも「ベルトラ」から空港送迎を予約することができます。
ですが…値段は約4,000円からと、他に比べると高め。
日本語ガイド付きの送迎もあるので、現地情報などをチェックしたい人にはオススメです。
＼ 日本語ガイド付きあり ／
④トゥクトゥク
最初にご紹介するのは「トゥクトゥク」です。
空港の外に待っている流しのトゥクトゥクを拾って値段交渉します。
乗り合いタクシーの「10万kip以下」で交渉成立させましょう！
少しでも安くしたい！と思う人にオススメです。
まとめ ルアンパバーン空港から市内までのアクセスは旅のスタイルに合わせて決めよう！
以上、ルアンパバーン国際空港国際空港から市内までのアクセス4選をご紹介しました。
まずは宿泊先のホテルの送迎をチェック。送迎サービスがなければ他の手段を検討しましょう。
それでは最後におさらいです。
事前に準備なくサクッと乗れるのが特徴のタクシー。定額制で安心です。
「事前準備は面倒」
「値段が決まっている方が安心」
こんな人にオススメです。
事前に価格がわかってアプリ内で決済完了のLOCA。捕まらないときは乗り合いタクシーに切り替えましょう。
「乗り合いは苦手」
「現地での通信手段は万全」
こんな人にオススメです。
ホテル側が手配してくれて、空港に着いたら乗り込むだけという楽ちんなアクセス空港送迎。
「なるべく安心していきたい」
「現地で待ちたくない」
こんな人にオススメです。
交渉次第で値下げが可能なトゥクトゥク。風を感じながら行けるという隠れたメリットもあります。
「交渉は得意」
「なるべくコストを下げたい！」
こんな人にオススメです。
シマダ以上、ルアンパバーン空港から市内までのアクセスをご紹介しました！
ご自身にピッタリのアクセス方法で、快適なラオス旅行を楽しんでくださいねー！
シマダでした。
