バリ島などの『インドネシア旅行』に必須のアイテムといえばSIMカード!
今回の記事では、オススメのSIMをご紹介します。
下記3つがコストパフォーマンスが高く、オススメできます。
それでは一つずつ紹介していきますね。
①KKday(ケーケーデイ)のeSIM
- そこそこ使いたい
- スマホ操作に慣れている人
- 自分のスマホがeSIM対応機種

最初にご紹介するのは、『KKday(ケーケーデイ)』のeSIM(イーシム)※です。
利用可能期間・データ容量は選べます。
例)30日間・最大15GB・約1,500円
今回ご紹介するものの中で、コストパフォーマンスが最も高いです。
\ コスパ最強 /
KKday(eSIM)のデメリット

- 対象外スマホがある
- KKdayのページに抵抗がある
- スマホ操作に慣れていないと難しい
今回ご紹介するのは、eSIM(イーシム)。
SIMカードの抜き差し不要で、スマホひとつで完結させる仕組みです。
安くて、シンプルなので、海外旅行にはピッタリです。
ただし、KKdayに限らず、eSIMにはデメリットがあります。
それは、対応していないスマホ(機種)があることです。
ご自身のスマホでeSIMが使えるか?は下記でご確認ください。
iPhoneの場合
「設定」→「一般」→「情報」→下の方に「EID」の項目が記載されていればeSIM対応端末です。
Androidの場合
「設定」→「デバイス情報」→「SIMステータス(SIMスロット)」をタップ→「EID」が記載されていればeSIM対応端末です。
また、KKdayのサイトをはじめて見る人は「少し使いづらい」と感じる可能性もあります。
KKday自体は安くて便利なので、気になる方は以下の記事も参考にしてみてください。

また、eSIMは事前に設定が必要になります。
スマホ操作に慣れていない人にとっては
「ハードルが高い…」
と思う可能性があります。
KKdayのメリット

- 容量が選べる
- 日数が選べる
- 大容量が安い(コスパ◎)
KkdayのSIMカードは、容量や日数が柔軟に選べるのがポイント。
1日500MBでOKならコストを抑えられます。
そこそこ使いたい人も安心の15GBが約1,500円。
コストパフォーマンスが高いです。
②『Amazon』のSIMカード
- eSIMに対応していないスマホの人
- 1人〜2人の旅行

次にご紹介するのは、アマゾンで買える東南アジア周遊SIMです。
8日間で5GBまで、890円で使えます。
アマゾンSIMカードデメリット

- 価格がよく変わる
- 在庫がなくなることが多い
- 対象外機種がある
- 通話・SMSができない
現在オススメのSIMカードはこちらですが…

値段はすぐに変わったり、在庫もなくなることが多いのが特徴です。
また、上記のSIMは『Galaxy』では使えません。
Galaxyのスマホを使っている人は、次のサクラモバイルのポケットWiFiをご検討ください。
アマゾンSIMカードメリット

- テザリングして使える
- 最安のSIMが見つかる可能性がある
- 買い慣れたアマゾンから買える
アマゾンは、時々安くて容量も多いSIMが出てくることもあります。
今回ご紹介したSIM以外にも、ぽろっと安いSIMが出てくる可能性もあります。
タイミングと運なので、SIMを探しているなら一度見ておくのがオススメです。
誰もが使ったことのあるアマゾンなので、買いやすいというメリットもあります。

③『Sakura Mobile』のポケットWiFi
- 3人以上で行く
- 容量は多い方がいい人
- カンタンな方がいい

次にご紹介するのは、『Sakura Mobile』のポケットWiFi。
SIMカードではないですが、コストパフォーマンスが高いのが特徴です。
容量無制限で、1日あたり880円で使えます。
3人以上の旅行なら断然お得です。
\ 3人以上で使うならコレ /
『Sakura Mobile』のデメリット

- 最低利用が3日から
- 通話・SMSはできない
Sakura Mobileは最低利用日が3日からなので、その分の利用料金がかかります。
(880✖️3=2,640円)
レンタルWiFi全般に言えますが、通話・SMSはできません。
『Sakura Mobile』のメリット

- 容量無制限
- 複数人でシェアできる
- 日本で全て完結できる
- めちゃくちゃカンタン
Sakura mobileのメリットは、まず容量無制限であること。
1日1GBでは心配…
と思う人は、Sakura Mobileをオススメします。
一緒に行く人の中で『SNSを頻繁に使う』人がいる場合も、お得。
シェアして使えば一人当たりの価格も安く済みます。
難しい設定がいらないので、接続がカンタンというメリットもあります。
\ SNS使うなら /
通話・SMSができるSIMが欲しい場合

「現地で電話する必要がある」
と言う人は、デンパサール国際空港でSIMカードを購入するのがオススメです。
今回の記事では、現地で購入する際の『オススメキャリア』を2つご紹介します。
現地のスマホキャリア 1位『Telkomsel(テレコムセル)』

インドネシアのスマホキャリア1位はTelkomsel(テレコムセル)です。
インドネシアの半数以上がテレコムセル回線です。
カバー範囲がダントツで広いので、現地で買うならテレコムセルがオススメです。
現地のスマホキャリア 2位『XL AXIATA(XLアクシアタ)』

続いてご紹介するのはXL AXIATA(XLアクシアタ)。
テレコムセルには及びませんが、有名なキャリアです。
郊外ではやや不安定な場所もありますが、都市部での利用であれば問題ありません。
インドネシアSIMの『よくある質問』

- LINEは使えるの?
-
LINEは、SIM・ポケットWiFiどちらも、普段通り使うことができます。SIMの場合、日本の電話番号(080や070で始まる番号)は利用できません。
- 現地で繋がらなかったらどうすればいい?
-
空港はフリーWiFiが飛んでいるので、一旦フリーWiFiにつなげ、サポートセンターに相談しましょう。どうしても解決しなければ、現地の空港で購入することができますよ。
- eSIMの設定に不安があります…
-
一緒に行く人の中に、スマホ操作が不安な人がいたり、海外旅行が初めてなら、ポケットWiFiが無難です。
容量が少なくてもいいなら、WiFiBOXもオススメです。
まとめ インドネシア旅行のSIMは日本で事前購入がお得!自分にぴったりのSIMを選ぼう

インドネシア旅行するなら、SIMは日本で事前購入が断然お得です。
ご自身にぴったりのSIMカードを選びましょう。
それではインドネシアで使えるオススメSIMカードのおさらいです。
『KKday(ケーケーデイ)』のeSIM

例)30日間・最大15GB・約1,500円
- 容量・日数が選べる
- コスパがいい
- eSIM対応機種でないと使えない
- スマホ操作に慣れている必要がある
そこそこ使いたいけど、なるべく安いほうがいい!
という、eSIM対象スマホの人にはオススメです!
\ コスパ最強 /
『Amazon』のSIMカード

利用可能日数:8日間、容量:5GB、価格:890円
- 他にも最安のSIMが見つかる可能性アリ
- 買い慣れたアマゾンから買える安心
- 価格がよく変わる
- 在庫がなくなることが多い
- 対象外機種がある場合も
- 通話・SMSができない
そこまで使わない、なるべく安く済ませたい人はアマゾンのSIMカードがおすすめです。
『Sakura Mobile』のレンタルWiFi

利用可能日数:3日以上、容量:無制限、価格:880円(1日)
- 容量無制限
- シェアできる
- 日本で全て完結できる
- めちゃくちゃカンタン
- 持ち運ぶ必要がある
- 最低利用が3日から
- 通話・SMSはできない
3人以上での旅行なら、Sakura Mobile一択です。
また、容量無制限で使いたい場合もオススメです。
\ SNS使うなら /
あなたにぴったり合ったSIM・WiFiで、快適なインドネシア(バリ島)旅行を楽しんでくださいね!