バリ島の空港から市内ってどうやって行けばいい？？
こんにちは、アジア大好きシマダです。
バリ島の玄関口といえば「デンパサール国際空港（正式名称：ングラ・ライ国際空港）」。
空港に到着したら「空港から市内」ってどうやって行ったらいいか気になりますよね。
デンパサール国際空港から市内へのアクセスは、一般的に以下の4つがあります。
ですが…
シマダ市バスは支払いのハードルが高すぎるので、実質①〜③のいずれかになります。
ぜひ自分に合った行き方を見つけてくださいね。
それでは、どうぞ！
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料金・時間の一覧
アクセスごとの「料金」と「時間」をまとめました。
シマダ「デンパサール国際空港」から「クタ」までのアクセスで比較しています。
| アクセスの種類 | 料金 | 所要時間 |
|---|---|---|
| ①空港送迎 | 約1,000円〜 | 約20分〜 |
| ②Grab | 約1,200円〜＋110円 （Rp130.000〜＋空港利用料Rp12.000） | 約25分〜 |
| ③タクシー | 約1,660円〜 （Rp180.000〜） | 約20分〜 |
| ④市バス | 約40円 （Rp4.400〜） | 約15分〜 |
現時点で、オススメは「空港送迎」です！！
その理由とともに、その他のアクセス方法も深堀りしていきますね！
①空港送迎
- 安く安全に行きたい人
続いてご紹介するのは「空港送迎」です。
日本で予約・決済完了させて、現地では乗せてもらうだけの快適なアクセスです。
他の国だと、価格が高いのがデメリットですが…
バリ島は激安！！！
バリ島全土をくまなくカバーしており、どのエリアでもGrabより安い！！
空港からクタまで約1,000円で行けます。
最安のサイトは「KKday」です。
サイトの使い安さと、価格のバランスが良く、バリ島なら正直ここ一択。
シマダKKdayはサービスが突然終了することもあるので、早めの予約がおすすめです！
＼ 価格重視派なら ／
さらに安心を求めるなら「ベルトラ」。
KKdayほど安くはありませんが、日本語ガイド付きの送迎があって安心感は高めです。
サイトもわかりやすい作りなのが特徴です。
＼ 見れば納得の安心感 ／
ホテルによっては「無料送迎サービス」がある場合も！事前にホテルに確認しておきましょう。
②Grab
- 現地での通信手段が万全の人
続いてご紹介するのは「Grab（グラブ）」。
好きな場所で車を呼べる配車アプリです。
タクシーより安心・便利に利用できる人気のアプリです。
便利なので、ぜひ入れておきましょう。
バリ島では、タクシーより安く、空港送迎よりは高いGrab。
空港送迎の予約が間に合わなかった場合や、自分のタイミングで呼びたい人におすすめです。
シマダ街中では大活躍です！
Grabはアプリなので、現地でスマホが使えることが前提。
あらかじめeSIMなどの通信手段を準備しておきましょう！
バリ島にオススメのeSIMやSIMカードはこちらで紹介中です。
③タクシー
- 英語に抵抗がない
続いてご紹介するのは「タクシー」です。
これまで定番とされてきたアクセス方法ですが、Grabや空港送迎と比べるとメリットがあまりないのが正直なところ。
「空港送迎の予約が間に合わなかった…」
「ネットに繋がらず、Grabが使えない…」
こんな場合に使いましょう。
値段自体は高めですが、サービスは悪くないです。
空港のタクシーカウンターで予約・支払いできる会社もあり、比較的安心して乗れます。
おすすめのタクシー会社
- ブルーバードタクシー
- エアポートタクシー
バリ島のタクシーで最も有名なのはブルーバードタクシーです。
エアポートタクシーは「OFFICIAL」という看板が目印。
こちらは行き先に応じた定額制で、クレカ支払いで予約OKです。
シマダ流しのタクシーもありますが、ボッタクリのリスクがあるのでオススメしません。
④市バス
続いてご紹介するのは「市バス」。
「トランスメトロデワタ」という名前の赤いバスで、空港から市内を結んでいます。
一律約40円（Rp4.400）と激安！！
シマダ節約派なら使いたいと思いますよね？
しかし、支払いが「電子マネーカード」「QR決済」のみなんです。（現金不可）
電子マネーカード
電子マネーカードは「Suica」とか「パスモ」みたいなもので、現金をコンビニ等でチャージして使えるのですが…
カードが手に入りません。
以前は空港で買えたようなのですが、現時点では欠品が続いています。
そのため、こちらは候補から除外。
QR決済（QRis）
QRis（クリス）というインドネシアのQR決済も使えますが、これまた日本人にはハードル高め。
Grabの中の「OVO」という電子マネーと紐づけると支払えるのですが…
インドネシアの電話番号が必須。
空港で、インドネシアの電話番号付きのSIMを買って、Grabで認証して…という手間が発生。
できないことはないですが、現実的ではないし、安くしたいのにコストがかかって本末転倒。
ということで、大変残念ですが、現時点では市バスは旅行者のアクセス方法の対象外となります。
シマダVISAタッチができるようになるとよいのですが…
まとめ デンパサール空港から市内までのアクセスは空港送迎が最もオススメです
以上、デンパサール国際空港から市内までのアクセス4選をご紹介しました。
現時点では、空港送迎が最もコスパ良し！！
それでは最後におさらいです。
バリ島では激安の空港送迎。最もオススメのアクセス方法です。
「安く行きたい！」
「なるべく安心していきたい」
こんな人にオススメです。
＼ もはやこれ一択 ／
＼ 日本語ガイド付きあり！ ／
事前に価格がわかってアプリ内で決済完了のGrab。利用予定なら、事前にインストールと設定を済ませましょう！
「空港送迎が間に合わなかった」
「自分の好きなタイミングで呼びたい」
こんな人にオススメです。
空港送迎やGrabに比べるとメリット少なめではありますが、事前に準備なくサクッと乗れるのが特徴です。
「英語でコミュニケーションOK！」
こんな人にオススメです。
旅行者にはハードル高めの市バス。どうしても節約したい人は、現地で電話番号付きのSIMカードを買って試してみるのもアリ。
シマダ以上、バリ島デンパサール空港から市内までのアクセスをご紹介しました！
ご自身にピッタリのアクセス方法で、快適なバリ島旅行を楽しんでくださいねー！
シマダでした。
