悠遊カードってどこで買うの?日本で買えるの?
こんにちは、毎年台湾に行くシマダです。
台湾の交通系ICカードといえば、悠遊カード(ヨーヨーカー)。
日本で言うところのSuicaやPASMOと同じように使えます。
今回の記事では、悠遊カードが買える場所と、それぞれのメリット・デメリットも合わせてご紹介します!
悠遊カードが買える場所
- 台湾のコンビニ
- アクティビティ予約サイト(日本)
- 空港カウンター
- MRT券売機
- おまけ:アマゾンや楽天(日本)
悠遊カードが購入できるのは、上記の5つです。
そのうち、日本で購入できるのは『②アクティビティ予約サイト』『⑤アマゾンや楽天』。
個人的なオススメは『①台湾のコンビニ』と『②アクティビティ予約サイト』です。
それぞれの理由とともに、ご説明していきますね。
①台湾のコンビニ
セブンイレブンやファミリーマートなど、主要なコンビニで買えます。
桃園空港・松山空港内のコンビニでも購入OKです。
コンビニメリット
コンビニ購入のメリットは、かわいいデザインのカードが買えること!
デザイン性のあるカードや、キーホルダータイプなら、自分へのお土産にもなります。(ちいかわデザインがあったりします)
空港内のコンビニは、あまり選択肢は多くないので、選びたい!という人は、市内のコンビニをいくつか回ってみるのもよいですね。
コンビニは台北市内ならどこにでもあるので、気軽に買えますよ。
コンビニデメリット
空港のコンビニは、けっこう混んでます。(桃園空港のセブンは狭いので注意)
なので、ゆっくりじっくりデザインを選んでいる余裕はないかも。
また、コンビニで買ったら、そのままチャージをお願いするのがスムーズ。
「チャージプリーズ」で通じますが、国際交流に抵抗があるなら、事前にチャージ済みのカードを事前購入するのをオススメします。
②アクティビティ予約サイト
続いてはアクティビティ予約サイトです。
事前に日本で購入して、現地の空港で受け取ります。
予約サイトメリット
予約サイトで買うメリットは、最も安く購入することができることです。
レートもそのまま、クレカの手数料もかかりません。
KKday(ケイケイデイ)やKlook(クルック)が有名です。
Klookだと、アプリ初回購入5%やpaypay支払いで、更にコストカット可能。
価格重視派の人は、これ一択でしょう。
また、既にチャージ済みのものも販売しており、受け取ったら即使えます。
チャージ済み+eSIMがセットになったタイプもあり、利便性が高いのも特徴です。
\ 割引あり! /
私もチャージ済みの悠遊カードを買いました
予約サイトデメリット
予約サイト一番のデメリットは、空港の受取カウンターで並ぶ可能性があること。
週末だと、並んでしまうことがあるかもしれません。
そして、残念ながら、桃園空港受取のみなんです…!
松山空港到着の人は利用できません…悲しい。
ちなみに、デザインはランダムなので、選べません。
が…私はハローキティタイプの悠遊カードでした。
③空港のカウンター
台湾の空港(桃園・松山)の、空港券売機や窓口(サービスカウンター)でも買えます。
空港カウンターメリット
カウンターで購入すると、日本語の説明書きを見せてくれます。
どれがいいか、落ち着いて購入することができるのはメリットです。
空港カウンターデメリット
窓口は、②同様、混んでいることが多いです。
混んでいたら、コンビニで買いましょう。
④MRT駅の券売機
続いて、駅の券売機です。
空港駅でも、主要駅でも購入可能です。
MRT駅の券売機メリット
MRTの券売機で並んでいることは少ないです。
急いでいる人にもオススメです。
また、日本語表記に変更もOKなので、落ち着いて買えます。
MRT駅の券売機デメリット
日本語表記にできるとはいえ、初めての台湾旅行なら、戸惑ってしまうかも。
ちょっとでも抵抗があるなら、コンビニか、事前購入がオススメです。
少しでも可愛いほうがいいな…という人にも不向きです。
④アマゾンや楽天
実は実は、アマゾンや楽天でも買えちゃうんですよ!
悠遊カード。
でも、これはおまけかな、という感じです。
なぜかというと、定価よりずーっと高いから。
なので「単純にカードがあればいい」という人は全く意味のない買い方です。
しかし。
めちゃくちゃかわいいデザインがわんさか見つかるのですよ!
憧れのキーホルダータイプもあります〜♡
数が少ないので、気になるデザインがあったら早めの購入がオススメです。
以上、悠遊カードが買える場所のご紹介でした。
まとめ 悠遊カード(ヨーヨーカー)は、日本で買える!デザインか、価格か、スピードか。自分のタイプで選ぼう!
悠遊カードは、日本でも現地台湾でも購入できます。
それぞれの場所のメリット・デメリットも考慮して決めましょう!
- 台湾のコンビニ
- アクティビティ予約サイト(日本)
- 空港カウンター
- MRT券売機
- おまけ:アマゾンや楽天(日本)
私は、コンビニか事前購入がオススメです〜
自分にピッタリの購入方法で、悠遊カードを手に入れましょう!
シマダでした。