こんにちは、旅好きのシマダです。
今回はスクートの搭乗記をご紹介!
成田→台北(桃園)です。
機内食や乗り心地、搭乗手続きまで、スクートのリアルをご紹介します!
台北までの最安がスクート。
私は旅好きのケチ。
というわけで、しょっちゅうLCCのお世話になっているわけですが…
お恥ずかしながら、最近この存在を知りました…
その名もスカイスキャナー。
LCCの中でも最安の航空会社をスピーディーに選び出してくれます。
コレ、すごい便利ですね…
旅好きと言いつつ、こんなアイテムを知らずに過ごしていた自分を恥じています・・・。
それはともかく。
台湾行きで最安だったのがスクートだったので、今回のフライト決定となりました!
お値段、往復約40,000円です。
高くなったなー
とにかく混む。早めの行動がオススメ
今回の出発日が土曜だったせいなのか…
とにかく、混みまくりでした。
オンラインチェックインは意味ないです
事前にWEBチェックインするよう、スクートからメールが来ます。
というわけで、事前にオンラインチェックインして、成田空港へ。
スクートカウンターで発券しようとすると…
スクートがない☟
近くにいたスタッフに聞いたところ、
発券機は使えないので、並んでください
とのこと…
発券機、使えないんかいw
ていうか、オンラインチェックインの意味!!
ということで、早めにいって並ぶようにしましょう。
保安検査場の入り口まで並ぶ
保安検査場の列がエゲツない。
それもそのはず、1箇所しか空いてないんんですよねw
乗り遅れるのも嫌なので、朝食も取らず、並ぶことにしました。
ゲートに着いたら搭乗開始
チェクインで並び、保安検査で並び、1時間以上。
ようやくゲートに着いたら搭乗開始してました。
コンビニも見つからないので、とりあえず水だけ買って乗り込むことに。
週末の朝発の場合、
- ご飯は事前に買うか食べていく
- 機内食は事前予約
- 早めに出る
ここらあたりを気をつけてくださいね。
スクート機内の様子
さて、ようやく乗り込んだスクート機内。
アゲアゲの音楽がかかる機内を歩きつつ席に到着。
残念ながら、3人席の真ん中。
シートはこんな感じです。
ちなみに、帰りは一番前になりまして、こんなに広々!!
ストレスフリー!最高!!!
有料でも前を選ぶべきですね、これは。
結構寒いです
私が乗ったのは、3月。
行きも帰りも、結構寒い!!
半袖➕ウルトラライトダウン➕薄手のパーカー
でも寒い。特に足元。
冷え性の方は、暖かくして行った方が無難です。
手元にある読書灯
読書灯、どこにあるのかずっと探してたんですが、手元にありました。
こんなとこにあるとは…
触ると電気付きます。
場所が場所だけに、間違えて押さないように注意ですね。
USBポートはありません
USBポートがあったら充電しよっかな…
と淡い期待を抱いてましたが、打ち砕かれました。
USBポート、ございません。
LCCらしく、全て有料サービス
そう、スクートはLCC。
無料でサービス受けようと思う私が間違っているのです!
- 機内食
- Wifi
- ブランケット
これら全て有料サービスです。
機内食、結構おいしそうだったな
もちろん機内食は有料。
ラインナップはこんな感じ。
朝ごはんを食べ損ねたので、機内で購入すればよかったのですが…
両脇の屈強なメンズに囲まれながら、
英語で注文する勇気がなく断念。
ちなみに、事前に購入予約しておくと少し安いですよ。
私みたいにケチって空腹になるくらいなら、事前予約をお勧めします。
Wifiは有料で使用可
「このQRコードスキャンしたら使えんのかな?」
と、また淡い期待を抱いて、打ち砕かれました。
wifiはスキャンしても使えません。
有料で使用しましょう。
ブランケットも購入
どんなに寒くても、ブランケットは貸してくれません。
お買い上げです。
LCCというのは、こういうものなのです。
なぜか七色に光り出す機内
空腹と寒さで意識が朦朧とするなか(眠いだけ)、
ふと見上げると七色に輝き出す機内。
「ここにお金をかける意味が全くわからない…」
スクートに乗って、最も印象に残った出来事でした。
まとめ 良くも悪くもLCCらしいスクート。機内食は事前予約がオススメ!
スクートの感想は…
まぁ、普通のLCCだな、って感じでした。
注意した方がいいと思われることをまとめます。
- オンラインチェックインはしなくていい
- 空港には早めにいくこと
- 食事は事前に済ますか、購入しておくこと
(最悪並んでいる間に食べられます) - 機内食を食べる場合、事前に予約しておくとお得
バックパックだったからか、行きも帰りも重さチェックはありませんでした。
(ちなみに30L)
とりたててひどいわけでもなく、すごくいいわけでもない。
安かったらまた乗ってもいいかな、って感じのスクートでした。
注意事項に気をつけて、スクートで快適な旅を楽しんでくださいね!