今回のブログは台湾旅行記「その⑧」。
前回の記事(グレイスリーの宿泊記)はこちら

→旅行記を最初から読む人は①からどうぞ
台湾ひとり旅、3日目の朝は…
「ホテルグレイスリー台北」の朝食からスタート!
レストランは、フロントと同じ3F。
その名も「KI-A-BIN-SAN(キアビンサン)」!
さっそく行ってみましょう!
平日の朝、人の入りは少なめ

6:30〜10:30
私が朝食会場に行った時間は8時半頃ですが…
会場に対して半分くらいの座席は余ってましたね。

混雑してなくてよかったー!
ホテルの近くに超!有名な朝食屋さん
「阜杭豆漿」
があるっていうのも一因かも。
「阜杭豆漿」は行列必至なので、気になる方は早めにどうぞ!

充実の和食!!
それでは早速朝食レビュー開始ですーっ!

日系ホテルだけあって、安心できる日本食がラインナップしているのがとっても印象的でした。
他の日系ホテルだと、朝食は台湾料理メインだったりすることもあるけど、グレイスリー台北は日本食がしっかり揃ってる印象。
「日本食が食べたい!」
って人なら、満足できる内容になってますよ。

疲れた胃に優しいおかゆもあります。



小鉢系もあって、安心感高めです。


定番洋食も種類豊富です!

卵料理やソーセージ、ベーコンなどはもちろん…
チキンの煮込みなど、和食に負けないくらい洋食が充実してました!



ここで、ちょっと目を引くリッチなおかずが!
朝食ではあまりお目にかからないタイプです。

もちろんサラダ系も完備。



台湾料理もありました

台湾に来たからには、台湾料理も食べたい!
グレイスリー台北は欲張りなあなたの期待に応えてくれますよ。
セルフルーローハン(魯肉飯)

ここにもありましたよ、ルーローハンキットが!
やっぱり台湾の朝食会場にはマストですよね。
自分でよそってセルフ魯肉飯!
グレイスリーにも健在であることをここにご報告します。
饅頭(まんとう)

台湾に行くと必ず目にするこの饅頭(まんとう)。
台湾風蒸しパンって感じですかね。
きちんと蒸籠に入ってるあたりが憎いです。
台湾チャーハン

台式炒飯もありました。

ヴィーガンメニューもある!

ビーガンメニューもきっちり準備しているグレイスリー台北。
なかなかやりますね…。

ドリンク系も一工夫
普通のコーヒーマシンはもちろんあるのですが…

個人的にいいなと思ったのは「フレッシュドリンク」。
なんと「冬瓜茶(とうがんちゃ)」がありました!


台湾来た!って感じで嬉しい
ちなみに、私はグレイリスリー台北で「冬瓜茶」初体験!
冬瓜茶ってどんな味なのか知らなかったんですが…
甘いんですね。
無糖をイメージしている人に年のため、お伝えしておきます。

フルーツやスイーツもある

朝にふさわしいフレッシュフルーツ。
そしてヨーグルトたち。

少し離れたところにアイスもありました。

でね、このアイス、全部キアビンサンのロゴ入り!
オリジナルアイスってわけです。
昨日もらったアイスも、良く見たら同じロゴ入り。


ホテルのオリジナルアイスってあんまり見たことないよね?
アイスはかなり気合入ってます。
グレイスリーに行ったらアイスは必ず食べてほしいです。
フレンチトーストに注意

卵料理とかソーセージと同じ並びにあったのが「フレンチトースト」。
これ、日本のふわふわフレンチトーストをイメージしているとちょっとガッカリするかも。
何が言いたいかというと…

硬かったです笑

キアビンサンの朝食、実食!


いただきまーす!
全体的に美味しかったー!シマダ、満足です。
温泉卵のタレが醤油だったり、おでんが超薄味だったりと、やや気になる点はあるものの…
基本的には安心して食べられられるラインナップ!
結論、つけてよかったです。
ごちそうさまでした!
キアビンサンまとめ

日本食と洋食がメインのキアビンサン。
「安心して日本食が食べたい…」
って人にはオススメです!
ただ、台湾メニューはそこまで多くないので「THE 台湾」っていう朝食を求めている人は、外で食べたほうがいいかも。
店内は清潔感があって、女性ひとり旅でも安心して利用できるなと感じました。

実際、ひとりで来ている若い女性がちらほらいましたね。
ゆとりがあったので、ゆっくり食事をしたい人はいいと思いますよ!
以上、グレイスリー台北朝食レビューでした。

グレイスリーの朝食に迷っている人の参考になれば幸いです!
台湾旅行3日目の本日。
前から気になっていた「烏來(ウーライ)温泉」にひとりで挑みます!!
台湾旅行記⑨へつづく…
