シンガポール旅行でも、自分のスマホをサクサク使いたい!
今回の記事では、シンガポール旅行で使えるSIMカード2選をご紹介します。
- コスパ良し『DeSIM』
- 大容量が安い『Klook』
どちらもコスパが良いので、自分のタイプに合わせて決めてくださいね!
それでは一つずつご紹介していきます。
シンガポールのSIMカードは他の国に比べて種類が少ないです。
『eSIM』のほうが圧倒的に選択肢が多く、安い。SIM派の人も、これを機に検討するのもアリかもしれません。
コスパ良し『DeSIM』
最初にご紹介するのが、DeSiMのSIMカード。
アマゾンで買うなら、もはやDeSiM一択となってしまいました…
というのも、これまで存在した安いSIMカードは、ほとんどが売り切れ。
シンガポールの方針なのか、世の中の流れなのか…SIMカードの取扱自体が超少ないのです。
あっても極端に価格が高かったりします。
そんな中、SIMカード派には嬉しいのが、リーズナブルなDeSiMなんです。
『DeSiM』デメリット
- Amazonでしか購入できない
- eSIMと間違えやすい
DeSiMは現時点でアマゾンでしか購入できません。
楽天ポイントや、Yahooショッピングのpaypay割引が使えないのはデメリットです。
最も大きなデメリットは、アマゾンの購入ページで『SIMカード』も『eSIM』も買えちゃうこと。
『SIMカード』も『eSIM』も同じ画面で買えるので、間違ってeSIMを買わないように気をつけてくださいね。
『DeSiM』メリット
- どのプランも安い
- Amazonで買える
DeSiMはどのプランでもやすいのが大きなメリットです。
- 5日間 3GBまで:780円
- 4日間 無制限:1,380円
あまり使わない人でも、無制限でガンガン使いたい人でも、安く使えるのがDeSiMのメリットです。
みんな知っているアマゾンで購入できるのも、地味に嬉しいポイントです。
大容量が安い!『Klook(クルック)』
続いてご紹介するのは『Klook(クルック)』のSIMカードです。
日本で予約して、シンガポールの空港で受け取ります。
Klookはアジア中心のアクティビティが予約できるサービス。SIMカード以外に、現地のツアーも予約できます。
10日間、100GB(!)まで使えて約1,000円です。
※レートの関係で多少値段前後します
\ コスパダントツ /
『Klook』のSIMカード デメリット
- 英語でのやり取りが必要
- サイトが分かりづらい
KlookのSIMカードはチャンギ空港のカウンター受取のため、英語でのやり取りが必要になります。
海外旅行が初めての人や、英語に抵抗がある人はちょっと面倒だと感じるかも。
また、Klookは香港のサービスのため、サイトがわかりづらい時があります。
例えば、コレ。
えっ、「2 SIMバンドルって何?」って思いませんか?
これ、2枚セットのことなんですね。1枚でよければ『音声通話込み』の方を選びます。
こんな感じで、英語を翻訳した日本語なので、人によっては、抵抗を感じる可能性があります。
『Klook』のSIMカード メリット
- 100GBまで使える
- 1ヶ月の長期滞在でも使える
- 現地で通話・SMSができる
100GBをたったの1,000円(レートで若干変動アリ)で使えるって、超絶安くないですか?!
2枚でも1,800円以下という破格値。
日数は10日と30日間が選べるので、短期の旅行だけでなく、長期滞在でも利用できます。
また、電話番号が付与されるため、現地で無料通話とSMSの利用OK。
Klookのサイトを見てみて「これなら使えそう!」と思うなら、かなりオススメです。
\ コスパダントツ /
以上、シンガポール旅行にオススメのSIMカード2選をご紹介しました。
シンガポールSIMの『よくある質問』
- LINEは使えるの?
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LINEはいつも通り使うことができます。日本の電話番号(080や070で始まる番号)は利用できません。
- SIMの入れ替えができるか、ちょっと心配です
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スマホ操作が不安だったり、海外旅行が初めてなら、ポケットWiFiがオススメです。
今は安いものもあるので、下記の記事も合わせてチェックしてくださいね。
格安〜無制限まで!シンガポール旅行にオススメ【ポケットWiFi】を厳選3つ!ご紹介します。 シンガポール旅行にオススメのポケットWiFiってある? こんにちは、先日のシンガポール旅行で、ホーカーに行きそこねたシマダです。 今回の記事では『シンガポール旅行… - 現地で繋がらなかったらどうすればいい?
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空港はフリーWiFiが飛んでいます。一旦フリーWiFiにつなげ、サポートセンターに相談しましょう。どうしても解決しなければ、チャンギ空港で購入することができますよ。
空港での購入については次の項目をご確認ください。
空港での購入について
「買ったSIMが使えなかった」
と言う人は、シンガポールのチャンギ空港でSIMカードを購入しましょう。
今回の記事では、現地で購入する際の『オススメキャリア』を3つご紹介します。
『Singtel(シングテル)』
『シングテル』はシンガポール最大手のキャリア。
日本でいうドコモ的存在です。
『StarHub(スターハブ)』
続いてご紹介するのは『スターハブ』です。
シンガポール2番手となる大手キャリア。
リーズナブルな価格で現地でも人気があります。
100GB使えるKlookのSIMカードはスターハブ回線です。
『M1(エムワン)』
最後にご紹介するのは『M1(エムワン)』です。
上記二つに比べるとやや弱い印象ですが、通信などは全く問題なし。
空港でも購入できます。
見かけたら購入して問題ないキャリアです。
まとめ シンガポール旅行のSIMは日本で事前購入がお得!自分にぴったりのSIMを選ぼう
シンガポール旅行するなら、SIMは日本で事前購入がオススメです。
ご自身にぴったりのSIMカードを選びましょう。
それではシンガポールで使えるオススメSIMカードのおさらいです。
『DeSiM(デシム)』
- あまり使わない人も、無制限も安い
- アマゾンで購入できる安心感アリ
日本で安心して購入できるシンガポール用SIMカード最後の星、DeSiM。
特に、あまり使わなくてOK!という人は、DeSiM一択です!
『Klook(クルック)』
- 100GB使えて約1,000円
- 通話・SMSができる
- 現地で英語でのやり取りが必要
100GB使えて約1,000円という破格値のKlook。
海外旅行や、英語に慣れている人なら、迷わずKlookでしょう。
\ コスパ最強! /
自分に合ったSIMカードで、サクサク快適なシンガポール旅行を楽しんでくださいね!シマダでした。