agoda(アゴダ)領収書、出し方は?発行方法から出せない場合の対応まで、解説します!

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agodaの領収書って、どこから出すの?

今回の記事では、agodaの領収書の出し方について解説します。

特に、インボイスに関係がある人は注意しておきましょう。

それではどうぞ!

目次

agoda(アゴダ)の領収書の出し方

この領収発行方法は『agodaで支払い済』のケースです。(現地のホテルでお会計をした人はこちら

スマホ、アプリ、PCでそれぞれ出し方が異なるため、ご自身の出したい環境をチェックしましょう。

①スマホの場合

agodaのTOPページの「右上の三本線」をタップします。

メニューの下の方にある「予約確認」をタップ。

予約確認ページ内の上部にある「過去の予約」をタップし、領収書を出したいホテルの下にある「予約紹介ページへ」をタップ。

画面の一番下までスクロールして「電子領収書をメール送信」をタップします。

宛名・但し書きについてはこちら

②アプリの場合

下のタブにある「旅程」をタップします。

上部のタブ「過去の予約」をタップし、領収書を出したいホテルの下にある「予約紹介ページへ」をタップ。

画面の一番下までスクロールして「電子領収書をメール送信」をタップします。

宛名・但し書きについてはこちら

③PCの場合

agodaのTOPページから「右上のアイコン」をクリック→アカウントメニューから「予約確認」を選びます。

ログイン画面が出てきたら「パスワード」を入力します。(出てこれなければ次の項目へ)

上のタブから「過去の予約」を選択→領収書を出したいホテルの右下にある「予約紹介ページへ」をクリック。

一番下までスクロールして「電子領収書をメール送信」をクリックします。

いずれもアカウントにログインしないと発行できません。

宛名の変更や但し書きについて

電子領収書をメール送信を押すと、下記の画面が出てきます。

自由に変更できるのは、以下の項目です。

  • 宛名
  • 送信先Eメールアドレス
  • 領収書内に記載する住所

宛名については既に自分の名前が入っていても、会社に変更してOKです。

住所や、送信先のE-mailも自由に設定可能です。

但し書きについては設定項目がないため、入力できません。

実際の領収書はこのように作成され、指定のメールアドレスにPDFで送られてきます。

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現地のホテル決済の場合

agodaでの事前決済ではなく、ホテルで決済の場合。

または、agodaで領収書を出そうとした場合、下記の表示になった場合。

当ご予約は◯◯(ホテル名)へ直接お支払い頂いたプランの為、アゴダより領収書の発行ができません。ご希望の場合は、お支払い時に施設へリクエストしてください。

この場合は、agodaで領収書は出せません。

ホテルで出してもらいましょう。

もしあなたが既にチェックアウト済で、ホテルまで行けない場合は、ホテルへメールすればOK。

メールで領収書を送ってもらえますよ。

ホテル連絡先の確認方法

予約紹介ページの画面に「宿泊施設へEメールで問い合わせ」というボタンがあります。

こちらをタップすると、メールが立ち上がりますので、領収書依頼のメールを送りましょう。

アドレスだけコピーして、gmailやoutlookから送ることも可能です。

agodaのメッセージボックスは、添付ファイルや連絡先は消されてしまう可能性があるので、自分のメールアドレスから依頼をしましょう。

agodaから領収書が出せない場合

agodaから領収書が出せない場合、いくつか考えられることがあります。

現地決済で領収書が出せない場合

最も多いのは現地決済の場合です。(ホテルでお会計の場合)

当ご予約は◯◯(ホテル名)へ直接お支払い頂いたプランの為、アゴダより領収書の発行ができません。ご希望の場合は、お支払い時に施設へリクエストしてください。

上記の表示が出てしまった場合は、現地のホテルへ領収書の依頼をする必要があります。

現地決済ホテルの場合を見る

宿泊前(決済前)の場合

宿泊前で、まだ決済が終わっていない場合、領収書は出せません。

宿泊後、もしくは決済後に再度試しましょう。

その他

agodaで事前決済を終えており、宿泊後でも、領収書が出せない場合。

何かしらのエラーが起こっている可能性が高いです。

この場合、agodaに問い合わせが必要。

以下の連絡先に問い合わせてみましょう。

予約IDがわかればスムーズです。

電話番号:03-5763-5333
問い合わせフォーム:https://www.agoda.com/ja-jp/info/contact.html

インボイス対応について

個人事業主や会社など、領収書はインボイス対応が必要だという人も多いと思いますが…

残念ながら、agodaの領収書は2024年現在、インボイス対応していません。

agodaだけでなく、booking.comなども同様で、海外ホテル予約サイトからの予約はインボイス対応はできないということを覚えておきましょう。

国内ホテル予約の場合

国内ホテル予約の場合、ホテルによっては、ホテル側でインボイス対応の領収書を出してくれる可能性もあります。

ですが、確率はかなり低いです。

ホテル側の言い分としては、自社サイトからの予約であれば出せます、という返答になる可能性が高いです。

参考記事はこちら

今回は諦めて、次回からはインボイス対応の予約サイト(じゃらん・楽天トラベルなど)から予約しましょう。

海外ホテル予約の場合

飛行機

海外ホテルを予約した場合も同様で、インボイス対応領収は出せません。

ですが、そもそも海外は日本と税制が異なるので、インボイス対応させる必要がありません。

まとめ agodaで領収書は簡単に出せる!現地決済やインボイスなどは注意しよう

以上、agodaの領収書の出し方について解説しました。

スマホ・アプリ・PC、いずれも、

過去の予約→約紹介ページへ→電子領収書をメール送信

で出すことができます。

現地決済の場合は現地のホテルに依頼する必要があります。

インボイス対応の領収書は出すことができない、ということを覚えておきましょう。

リーズナブルに予約できるagodaを使って、今後も快適な旅行を楽しんでくださいね!

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