台湾史上最も衝撃的でした…【リージェント台北】宿泊記〜2025年台湾旅行記ひとり旅⑪

リージェント台北デラックスキング
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こんにちは、シマダです!

今回のブログは台湾旅行記「その⑪」。

→旅行記を最初から読む人は①からどうぞ

台湾ひとり旅、3日目のお宿は…

台北が誇る高級ホテル「リージェント台北」!

今回はホテルの宿泊記でもあります。

シマダ

いやー、ここはすごかった…

これまで泊まった台北のホテルの記憶がすべて塗り替えられてしまう衝撃。

一言でいうと「最高」でした!

それでは、どうぞ!

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目次

「中山駅」歩いて6〜7分

リージェント台北は「中山駅」が最寄り。

一番近いのは3番出口なんですが、階段。

スーツケースなど、荷物が大きい人はエレベーターのある「4番出口」がオススメ!

台北中山駅出口案内

駅からは多少歩くので、荷物が大きい人などはタクシーやUber推奨です。

桃園空港からの送迎も対応OK(有料です)

敷地が広すぎるリージェント台北

ようやくリージェントに到着したのですが…

リージェント台北前噴水広場
ホテルの前の噴水スペース

写真に入り切らないくらい広大な敷地!!

シマダ

ホテルの前に噴水広場とは…

入る前から高級なニオイがプンプンです。

周りのお店も高級ブランドのお店多数。

リージェント台北近隣のブランド店

それでは、いざ入店…!!

リージェント台北外観
ズモモ…!!

ブランド店併設のフロントでチェックイン

リージェント台北フロント

ドアマンが開けてくれて館内に足を踏み入れると、すぐ目に飛び込んでくるのはブランド店。

リージェントギャラリア内ブランド店

リージェント台北は「リージェントギャラリア」なるブランドショップが併設されています。

リージェントギャラリア入口

フロント階にもブランド店があるので、一瞬ホテルかショップか迷ってしまうほど。

リージェントギャラリアハリーウィンストン

そんなリージェントですが、ホテルのカウンターは正面玄関入って両側にあります。

リージェント台北フロント

私が入った時、チェックイン手続きは英語。

リージェント台北は日本語ができるスタッフの人も多いので、不安がある人はチェックインのときに、日本人スタッフがいるか聞いてみるといいですよ。

デポジットがあるので、予約時のカードは持参しましょう

チェックアウト時の決済に注意

チェックアウト時、現地でカード決済する人は「台湾ドル」「日本円」どちらでの決済か確認がある可能性があります。この場合「台湾ドル」で決済しましょう!日本円を選択すると手数料分高くなってしまいます。

初!本物のカギ

ちょっとびっくりしたのは、ルームキーが回すタイプの「鍵」だったこと。

カードタイプが主流の中、回すタイプの鍵をあえて採用するリージェントにこだわりを感じますねー!

鍵とは思えない重厚感がありました。

「リージェント台北」お部屋レビュー

それでは早速お部屋レビューいってみましょう!

私の今回のお部屋は「デラックスキング」。

一番リーズナブルなお部屋でしたが…

リージェント台北デラックスキング客室
シマダ

ひ…広い!!!

写真で十分伝わると思いますが…

ともかく、めちゃくちゃ広いんです。

一番下のグレードでこれはヤバすぎます!!!(語彙力!!)

リージェント台北客室

香港で泊まったニューワールドの上位クラスの部屋より広かった…。

最高に快適なベッド

リージェント台北ベッド

引きで撮っても入らないキングサイズのベッド。

適度な硬さがちょうどよくて、台北史上、もっとも熟睡できました…。

180×210らしいのですが、もっと広いんじゃないかと感じます。

ベッドサイドにはコンセント

リージェント台北ベッドサイドコンセント

ベッドの脇には「USB」「コンセント」どちらも挿せるようになっています。

両サイドについており、完璧です。

ソファエリア

リージェント台北ソファ

高級ホテルらしく、ソファに「ウェルカムフルーツ」鎮座。

リージェント台北ウェルカムフルーツ

水回り

続いて水回りチェック!!

洗面所・トイレ・お風呂がすべて一箇所にあるんですが…

シマダ

なかなか開放的です!

トイレ

リージェントのトイレ「」がありません。

リージェント台北トイレ入り口
真ん中がトイレ

扉のないトイレは、ワタクシ人生初。

このトイレだけは何度入っても慣れませんでした笑。

リージェント台北トイレ
パナの温水便座です

バスルーム

リージェント台北浴室

広さ十分のバスルーム。

開けっ放しがむしろ気持ちいい。

シャワールーム

リージェント台北シャワールーム

トイレの隣にあるシャワールーム、こちらは流石にドア付きでした。

レインシャワー」と「ハンドシャワー」がありました。

リージェント台北ヘッドシャワー・ハンドシャワー
天井にレインシャワー

シャンプーやコンディショナーは、リージェントに併設の大人気スパ「沐蘭(ムーラン)」のもの。

リージェント台北ムーランのバスアメニティ

「沐蘭」は台湾のベストホテルスパ大賞、8年連続受賞してるんだとか。

ホテルのスパだけでも利用できるので、気になる人は是非どうぞ!

> 完全予約制です

洗面所(アメニティ)

リージェント台北洗面所

他のホテル同様、リージェント台北でも歯ブラシなどのアメニティはありません。

2025/1/1より台湾すべてのホテルでアメニティの提供が廃止になっています

ここにも沐蘭のハンドソープとボディローションが。

シマダ

マンゴーの爽やかな香りが良き!

リージェント台北洗面所ムーランのアメニティ

脇の棚に「ドライヤー」と「お水」がありました。

以上、水回りのご紹介でした。

ミニバー

ミニバーにはペリエやリンゴジュースなどのソフトドリンクのみ。

リージェント台北ミニバー

注文票には台湾ビールなどの記載もあるので、部屋によってラインナップが違うのかもしれません。

リージェント台北ミニバー注文表

紅茶やコーヒーなどは引き出しの中にイン。

リージェント台北コーヒー、紅茶
リージェント台北ケトル
ケトルもあります

デスク周り

デスク周りにもコンセントがあります。

こちらはよりきめ細やか!!

リージェント台北デスク

「110V」と「220V」両方の電圧が使えます。

シマダ

日本のヘアアイロンも使えますね!

※100Vだと使えないので、ご自身のヘアアイロンをご確認ください

リージェント台北デスクコンセント

USBに関しても2種類。HDMIとLANケーブルも挿せます。

日本語専用ボタンあり!

リージェント台北の室内電話には…

日本語専用ボタン」が!

リージェント台北室内電話

何かあったときは、このボタンひとつで相談できます。

こういうきめ細かさが日本人に人気なのかも。

荷物置き場

リージェント台北スーツケース置き場
リージェント台北荷物置き場

荷物置き場は十分あるので、大きめのスーツケースでも余裕!

広げても全く問題なし。

クローゼット

一般的にクローゼットにあるアイテムは全てあります。

  • スリッパ
  • バスローブ
  • ナイトウェア(MとL)
  • セキュリティボックス

明かりの使い方が素晴らしい!!

リージェント台北に泊まって思ったのは「明かりの使い方」が抜群に上手だということ。

リージェント台北バスルームの明かり
浴室の明かり

最初部屋に入ったとき「暗いかも…」と思ったのですが

ベッドサイドの明かりを使うことでちょうどいい塩梅に。

リージェント台北客室の明かり

お風呂場も、洗面台はしっかり明るく、浴槽は直接光が当たらないようにふんわりと。

一番感動したのは、夜寝るときに電気を消したときです。

真っ暗なんですよ。

当たり前じゃん!

シマダ

いやいや!当たり前じゃないんだよー!!

ホテルって、火災探知機とかの明かりが残ってたりする事が多くないですか?

ポチッと赤とか青の豆電球みたいなのが。

そういうの、一切なし。漆黒。

とっても心地よい眠りにつけて、本当に感動しました…。

細かい心配りにグッとくる素晴らしい客室。ありがとう、リージェント台北

続いては、リージェント台北「館内施設」に移ります!

「リージェント台北」大浴場

リージェント台北ヘルスクラブ

リージェント台北の大浴場は「地下3F」。

この「地下3F」へのアクセスがなかなかトリッキーでして…

一度1階のロビーフロアに移動して「専用エスカレーター」で行く必要があるんですよね。

リージェント台北フロアガイド

ロビーフロアはブランドのお店がゴロゴロしているので…

風呂に入るためのラフな格好で移動するのは若干気が引けます。

シマダ

どちらかと言えば、風呂上がりが気まずい…

さらに、地下3Fはレストラン(もちろん高級)があるので、一瞬間違ってるかと慌てますが、大丈夫です。

写真左のレストラン「fumée」はミシュランに掲載されています

ヘルスクラブ内にあります

大浴場は、ヘルスクラブ内にあります。

まずは「ヘルスクラブ」へGO。

リージェント台北ヘルスクラブの様子

受付で部屋番号と名前を伝えると、専用キーがもらえます。

シマダ

日本語で受付してくれました

その後は、スタッフの人が設備の使い方を丁寧に説明してくれます。こちらは英語でした。

専用キーと同じ番号のロッカーに荷物を入れたら…さっそくGO!

水着不要、日本と同じように衣類を脱いで入ります

知っておくと現地で困らない大浴場ルール

台湾の大浴場は日本とルールが異なります。

ホテル特有のものもあって、知らないと私のように裸で戸惑うことになります笑。

ということで、今回は日本と異なる注意点をいくつかご紹介します!

  1. 浴室用サンダルを履く
  2. 最初にシャワーを浴びる
  3. シャワーキャップをかぶる
  4. タオルは大浴場へ持っていく
  5. サウナではシャワーキャップは外す
イメージ画像です

浴室内では、サンダルで移動します。

シマダ

自分のサンダルを誰かが履いていってしまうこともあるので、案外無法地帯ですが…

また、最初にシャワーを浴びるのは、日本でも同じですが…

ルールとして、スタッフの人から「シャワーを浴びてください」と説明があります。

入浴中はシャワーキャップを「必ず」被りましょう。(シャワールームにありました)

一番戸惑ったのは、体を拭くバスタオルを大浴場エリアに持っていくこと。

タオル掛けや棚があるので、そこに置きます。

濡れた体でロッカーに入るのはNGです。

最後に、サウナに入る時はシャワーキャップを外して外に置きます。

高温なので、溶けたら危ないとかそういうことだと思います。被ったまま入ったら、外すよう言われます。

シマダ

以上「知っておくと現地で困らない大浴場ルール」でした。

大浴場レイアウト

ちなみに、大浴場のレイアウトはこんな感じ。

リージェント台北大浴場レイアウト

湯・冷水・水・ジェット・サウナ(ドライ・ウエット)各種あります。

ロッカーから一番離れた奥の場所に、ドライヤーなどのスペースがあります。

ここには以下のアメニティもありました。

  • コットン
  • メイク落とし
  • 乳液

で、この「ドライヤースペース」になぜか浴衣があるんです。

実は、これを着て右奥の「休憩所」で休めるんですよね。

ゆったり座れる一人掛けソファで、水やお茶で一息いれましょう。

ロッカーから大浴場を挟んで休憩所というレイアウトなので、バスタオルを持って入らないと、何かと不便なんです。

烏来だけにとどまらず、リージェント台北の大浴場にも「地元のおばあ」がわんさかいました笑。

シマダ

お風呂利用で来ているのかもしれませんね

以上、大浴場レポートでした。

「リージェント台北」プール

続いては、リージェントの「プール」をチェック!

プールは最上階にあります。

リージェント台北エレベーター
20Fがプール

それがこちら…!!

ライトアップされた雰囲気がめちゃめちゃいいです!!

リージェント台北プール1

このときは4月頭、肌寒い屋外のため、利用者はゼロでした…

スタッフさんいわく「水は温かいですよ」とのこと。

リージェント台北プール2

ガチ泳ぎしたい人と、ゆったり楽しみたい人のレーンが分かれていました。

レーンは多くないですが、空いてそうな夜間はいいかも。

リージェント台北プール3

入口には男女別の更衣室もありました。

リージェント台北プール更衣室

快く見学させていただき、感謝です。

以上、プールレビューでした。

さて、続いては、びっくりするほど美味しいフォカッチャのある「バルコニーラウンジ」をご紹介します!

ちなみにこのラウンジ、楽天からの予約だと、追加料金なしで利用できます…

台湾旅行記⑫へ続く…

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ホテル名リージェント台北
公式サイトhttps://www.ihg.com/regent/hotels/jp/ja/taipei/tperg/hoteldetail
最寄駅中山駅 徒歩6分
住所googlemapで見る
値段相場27,000円〜
評価楽天トラベル:4.76(5)
agoda:9.0(10)
Trip.com:9.2(10)
Expedia:9.4(10)
Booking.com:8.7(10)
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