【2025年最新】どうやって行く?バンコク「スワンナプーム空港から市内」アクセス5選!

タイバンコクのスワンナプーム国際空港から市内へのアクセスをご紹介します
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バンコクの空港から市内ってどうやって行けばいい??

こんにちは、アジア大好きシマダです。

バンコクに到着したら「空港から市内」ってどうやって行ったらいいか気になりますよね。

バンコクの空港は「スワンナプーム空港」と「ドンムアン空港」があります。

今回の記事では「スワンナプーム空港」から市内へのアクセスをご紹介します。

スワンナプーム国際空港から市内へのアクセスは、一般的に以下の5つです。

メリット・デメリット含め、それぞれの行き方をご紹介します!

ぜひ自分に合った行き方を見つけてくださいね。

それでは、どうぞ!

「ドンムアン空港から市内」はこちら

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目次

料金・時間の一覧

アクセスごとの「料金」と「時間」をまとめました。

シマダ

スワンナプーム国際空港」から「パヤータイ駅」までのアクセスで比較しています。

アクセスをタップすると、詳しい記事に飛びます。

スクロールできます
アクセスの種類料金所要時間
タクシー約1,200円〜+230円
(฿250〜+空港利用料฿50)
35分〜
Grab約1,400円〜
(฿300〜)
40分〜
空港送迎約2,400円35分〜
電車約210円〜
(฿45〜)
26分
バス
※リモバスの場合
約850円〜
(฿180〜)
約40分〜
2025年10月時点のレートで計算しています。

スワンナプーム空港からは複数のアクセスがありますが…

ホテルや、荷物の多さなどによってベストな行き方が変わります!

それでは早速ご紹介していきますね!

①タクシー

こんな人にオススメ!
  • 英語に抵抗がない

最初にご紹介するのは「タクシー」です。

空港からホテルまで直行、そこそこリーズナブルな価格が魅力のアクセス方法です。

行き先にもよりますが、大体฿250から。そこに空港利用料が+฿50かかります。

タクシー デメリット

タクシーは現金払いが基本です。

あらかじめ、空港で両替しておく必要があります。

また、行き先を告げる場合など、最低限のコミュニケーションが必要です。

シマダ

コミュニケーションが苦手な人は「Grab」か「空港送迎」がオススメです。

少なくなったとはいえ、空港からのタクシーでもボッタクリに合う可能性があるのはデメリットです。

メーターで走っているかチェックしましょう!

タクシー メリット

タクシーは、現時点でGrabよりリーズナブル

空港からホテルまで届けてくれるアクセスの中では最安です!

なるべくリーズナブルに、かつ快適に空港からホテルに向かいたい場合、タクシーがおすすめですよ。

②Grab

こんな人にオススメ!
  • ボッタクリ等の対応がめんどう
  • 空港で両替したくない

続いてご紹介するのは「Grab(グラブ)」です。

好きな場所で車を呼べる配車アプリです。

タクシーより安心・便利に利用できる人気のアプリです。

便利なので、ぜひ入れておきましょう。

Grabとは、行き先設定・決済までできる便利なアプリです。詳しくは下記の記事にまとめています。

Grab デメリット

Grabは、タクシーより値段が高いのがデメリットです。

とはいえ、数百円の差。

シマダ

タクシーのボッタクリを気にするくらいならGrabのほうが気持ちが楽かなと思います。

雨の日や、利用者が多い時間帯はぐっと値段が上がるのもデメリット。

また、Grabはアプリなので、現地でスマホが使えることが前提。

SIMカードやeSIMを準備していても、現地で「あれ、繋がらない!」というのはよくあること。

事前にeSIMなどの通信手段を準備しておきましょう!

タイにオススメのeSIMやSIMカードはこちらで紹介中です。

Grab メリット

Grabのメリットは、提示された価格で登録のクレジットカードから決済されます。

予約時に価格がわかる!

現金不要なので、空港で両替する必要なし。

行き先はすでに設定しているので、運転手さんに伝える必要もありません。

シマダ

めちゃくちゃ優秀です!!

Grab:タクシーとフードデリバリー

Grab:タクシーとフードデリバリー

Grab.com無料posted withアプリーチ

③空港送迎

こんな人にオススメ!
  • 安心して行きたい人

続いてご紹介するのは「空港送迎」です。

初めてバンコクに行く人や、安全性を重視するならおすすめのアクセス方法です。

価格もリーズナブルなので、躊躇せず使える金額なのもポイント。

日本で予約・決済完了させて、現地では乗せてもらうだけなので、現地で楽です。

\ 約2,400円で送迎! /

空港送迎 デメリット

空港送迎唯一のデメリットは価格。

とはいえ、1台あたりの価格なので、2人なら、一人あたり1,200円の計算になります。

空港送迎メリット

空港送迎は、日本で行き先や支払いを済ませます。

現地ではドライバーと合流して届けてもらうだけ。

自分で手配するGrabや、ボッタクリのリスクがあるタクシーよりも安心レベルは高めです!

空港送迎でオススメは「KKday」。

約2,400円から空港送迎が可能です。

送迎サービスは人気があるので、早めにチェックしておきましょう。

\ 価格重視はココ /

さらに安心を求める人にオススメなのは「ベルトラ」。

KKdayほど安くはありませんが、3,000円以下で、日本人には使いやすいサイトが特徴です。

\ 3,000円以下! /

④電車(ARL)

こんな人にオススメ!
  • 安い方がいい
  • 小さめの荷物

続いてご紹介するのは「電車」です。

ARL(エアポートレールリンク)」という名称で、空港から市内をつないでいます。

リーズナブルな価格と、渋滞に巻き込まれないスピード感が特徴!

沿線沿いにホテルがある人はおすすめです。

電車(ARL)デメリット

電車なので、ホテルまで届けてもらえないのはデメリット。

荷物が大きい・重い場合は、乗り換えがあったりすると、大変かも。

深夜・早朝着の人は利用できないのもデメリットですね。

電車(ARL)メリット

電車のメリットは、渋滞しないこと!

バンコクの朝夕の渋滞は、かなりえげつないです…。

通常の倍位かかることもザラ。

その点電車なら渋滞とは無縁。なるべく早く目的地に付きたい人にはおすすめです。

また、価格もぐぐっとリーズナブルなのもメリットです!

シマダ

タクシーの5分の1以下ですよ〜

⑤バス(リモバス・S1)

こんな人にオススメ!
  • カオサン方面へ行く
  • 小さめの荷物

続いてご紹介するのは「バス」。

空港から市内へは「リモバス」「S1バス」の2種類があります。

電車では行きづらい「カオサン通り方面」へ行く人におすすめです。

リモバス

出典:リモバス公式サイト

฿180で、以下のエリアまで届けてくれます。

  • パターヤイ
  • カオサン
  • シーロム
  • サイアム

次にご紹介するS1バスと比べると約850円(฿180)と高いですが…

車内でWifiが使えたり、運行状況が安定しているというメリットがあります。

> リモバス公式サイト

S1バス

大体1時間に1本ほどのS1バス。

カオサン通り・王宮前通りまで約280円(฿60)で行けます。

バックパッカー向けのアクセスですね。

まとめ スワンナプーム空港から市内までのアクセスはホテルエリアと荷物の大きさに合わせて決めよう!

以上、タイバンコクのスワンナプーム国際空港から市内までのアクセス5選をご紹介しました。

最後におさらいです。

シマダ

値段だけでなく、自分たちのタイプや、荷物の大きさなど、総合的に考えましょう!

タクシー

空港からホテルまで最も安く届けてくれるタクシー。メーターで走っているかしっかりチェックしましょう。

「英語でコミュニケーションOK!」
「空港で両替します!」

こんな人にオススメです。

Grab

事前に価格がわかってアプリ内で決済完了のGrab。利用予定なら、事前にインストールと設定を済ませましょう!

「タクシーとのやり取りが面倒」
現地ですぐスマホが使える

こんな人にオススメです。

空港送迎

事前予約で決済完了。現地で乗るだけという、安心できるアクセス方法です。

「日本で済ませておきたい」
「なるべく安心していきたい」

こんな人にオススメです。

\ 価格重視はココ /

\ 3,000円以下! /

電車(ARL)


リーズナブルに移動できで、バンコクの激しい渋滞とは無縁の電車(ARL)。

「荷物は軽め」
「沿線沿いにホテルがある」

こんな人にオススメの交通手段です。

バス(リモバス・S1)
出典:リモバス公式サイト

主にカオサン通り方面に行きたい人は便利なアクセス方法であるバス(リモバス・S1)。

「荷物は軽め」
「カオサン通り方面に泊まる」

こんな人にオススメの交通手段です。

シマダ

以上、バンコク、スワンナプームの空港から市内までのアクセスをご紹介しました!

ご自身にピッタリのアクセス方法で、快適なバンコク旅行を楽しんでくださいねー!

シマダでした。

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